ケンモンヤガ亜科ウスズミケンモンではないでしょうか。同属のマダラウスズミケンモンにも似ていますが、ウスズミの後翅は白色、マダラウスズミの後翅は茶褐色もしくは黒褐色です。後翅を確認してください。

Platycerota属と思います。

ツマキアカエダシャクでしょうか。
紋が消失している個体もいるみたいですね。
ありがとうございます。

ツマキアカエダシャクの分布は沖縄諸島沖縄本島,石垣島,西表島です。もう一方の方と思います。

ツマキアカエダシャクではないような気がします。よろしく検討してください。

もう一方だとツマキエダシャクでしょうか。
ありがとうございます。

とても擦れたマダラマルハのように見えます

合っていると思います。内外横線を見るとよろしいかと思います。良くにたものにアマミシロテンがいますが分布が沖縄地方であるのと、後翅の外横線がシロテンとは微妙に異なります。
分からないものは必ず展翅する様にしましょうね!

シロテンエダシャクはこれまでも何度か撮影していますが、この個体が最も分かり難かったです。捕獲とか虫体を触るのが苦手なので、もっぱら撮影だけで、これまで６２０種撮りました。「みんなで作る…」にわりにたくさん収録して頂いています。本個体のすぐ近くにとまっていたのをご覧くださいませ。

2009.3.2.に撮りましたのもご覧くださいませ。３体とも同じ場所です。自分のように素人目にもこんなにヴァリエーションがあるので驚いています。

シロテンエダシャクは変異の激しい種ですね。
ちなみに、私がこれまでに撮影・採集したのは、いつも一緒に採集に行く者と併せて2,480種になります。

2,480種とはさすがに凄いですね。
またよろしくお願いいたします。

ハマキガ亜科ハイイロフユハマキのように見えます。

ありがとうございます。ハイイロフユハマキで間違いないようです。ハマキガにこのような姿のものがあるとは思いませんでした。

「フユシャクダマシ」とか呼んでいる人がいますものね。

かってはフユシャクモドキと呼ばれていました、と本サイトにあります。

オキナワイラガよりハスオビイラガに似ているような。ハスオビイラガの画像は本サイトや私が所持している図鑑にもありません。検索すると1件だけ出てきます。

撮影/採集日、撮影地、大きさ

Gatorinさん、ありがとうございます。
ハスオビイラガのようですね。

合っていると思います。

またよろしくお願いいたします。

モンヤガ亜科カブラヤガではないでしょうか。

カブラヤガで納得いたしました。またよろしくお願いいたします。

トビネシャチホコに似ています。本サイトでは本種の分布は対馬で出現時期は2月中旬～3月となっています。（広島では遇産蛾？）

サイト確認いたしました。似ていますね。ご教示いただきありがとうございます。偶産かもしれないとのことで、しばらく追加を狙ってみます。