アジアホソバスズメ Ambulyx sericeipennis tobii (Inoue, 1976)
科:スズメガ科(Sphingidae) ウチスズメ亜科(Smerinthinae)
属:Ambulyx Westwood, 1847
【旧名,別名,害虫名,同定ミスなど】 セトウチホソバスズメ
[講談社大図鑑:CAT.3014 / Plate:129:2(♂);3(♀)]【分布】 北海道,本州,四国,九州,対馬;朝鮮
【本州四国九州における記録確認済都府県名】 石川,福井
【レッドデータブック】 宮城県:準絶滅危惧(nT)
【成虫出現月】 5-6,8
【幼虫食餌植物】 クルミ科:オニグルミ(※GG244)
【掲示板から一言】 モンホソバスズメに似るが、本種は亜外縁線の湾曲が浅い。【成虫写真1】は対馬産。【成虫写真3】は2005年8月7日、広島県呉市灰ヶ峰公園 標高450m。【成虫写真5】は2005年8月12日、岐阜県揖斐郡藤橋村。【成虫♀写真1】は2006年6月3日、岐阜県揖斐郡藤橋村、標高400m。【成虫写真6】は2006年6月21日、札幌。
【成虫♀写真1】
【成虫写真1】
【成虫写真2】
【成虫写真3】
【成虫写真4】
【成虫写真5】
【成虫写真6】