ギンスジキンウワバ Erythroplusia rutilifrons (Walker, 1858)
科:ヤガ科(Noctuidae) キンウワバ亜科(Plusiinae)
属:Erythroplusia Ichinosé, 1962
【旧名,別名,害虫名,同定ミスなど】 アカズキンウワバ
[講談社大図鑑:CAT.4134 / Plate:199:14(♂);199:15(♀)]【開張(mm)】 28-30
【分布】 北海道,本州,四国,九州,対馬;アムール,中国
【本州四国九州における記録確認済都府県名】 佐渡島,石川,愛知,福井,富山,神奈川,千葉,岐阜,佐賀
【成虫出現月】 5-9
【幼虫食餌植物】 オオバコ科:オオバコ
【終齢幼虫体長(mm)】 27
【掲示板から一言】 セアカキンウワバに似るが、赤褐色の金属光沢の広さが違う。【成虫♂写真1】は2004年4月7日、佐賀県にて。【成虫写真2】は2004年5月24日、南紀・日置川町にて。【成虫写真2】は2004年8月12日、武蔵丘陵森林公園付近。【成虫写真3】は2004年8月9日、南紀中辺路町。【成虫写真4】は2004年10月10日、南紀 中辺路町。【成虫写真5】と【成虫写真6】は同一個体で、2006年5月7日、埼玉県狭山市。【成虫写真7】と【成虫写真8】は同一個体で、2006年7月15日、岡山県美作市後山。
【成虫♂写真1】
【成虫写真1】
【成虫写真2】
【成虫写真3】
【成虫写真4】
【成虫写真5】
【成虫写真6】
【成虫写真7】
【成虫写真8】