オビカクバネヒゲナガキバガ Deltoplastis apostatis (Meyrick, 1932)

科：ヒゲナガキバガ科(Lecithoceridae) 亜科和名未定(Torodorinae)

属：Deltoplastis Meyrick, 1925

【旧名,別名,害虫名,同定ミスなど】 オビカクバネキバガ

【開張(mm)】 12-15

【分布】 北海道,本州,四国,九州;台湾,中国

【本州四国九州における記録確認済都府県名】 石川,愛知,神奈川,千葉

【成虫出現月】 5-6,岩手6M-8E

【掲示板から一言】 灰色の前翅の後縁1/4に黒斑、前縁2/5に黒い三角紋、2/3に両縁を結ぶ横黒帯が特徴。【成虫写真3】は2004年7月22日、明石市明石公園。【成虫写真4】は5月28日、伊豆一碧湖。【成虫写真5】は2005年5月17日、小田原市久野。【成虫写真6】は2004年10月9日、兵庫県洲本市由良（淡路島）。【成虫♂写真8】は2005年7月22日、岐阜県揖斐郡坂内村。【成虫写真9】は2005年8月4日、松阪市嬉野中川町。

Deltoplastis属一覧

【成虫写真1】

【成虫写真2】

【成虫写真3】

【成虫写真4】

【成虫写真5】

【成虫写真6】

【成虫写真7】

【成虫写真8】

【成虫写真9】

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