ウラモンカバナミシャク Eupithecia actaeata praenubilata Inoue, 1958
科:シャクガ科(Geometridae) ナミシャク亜科(Larentiinae)
属:Eupithecia Curtis, 1825
[講談社大図鑑:CAT.2590 / Plate:78:15(♂);78:16(♀);330:13(♂第8腹節);334:9(♂交尾器);339:12(♀交尾器)]【開張(mm)】 前翅長12-14
【分布】 北海道,本州;
【本州四国九州における記録確認済都府県名】 石川,愛知,神奈川,岐阜
【成虫出現月】 5-6,8
【掲示板から一言】 翅の丸みが強い。前翅の横脈点は割合大きくやや細長く明瞭。前翅亜外縁部の後角付近に白紋の出る事が多く、時に後翅にも白紋が出る。【成虫♂写真1】は5月中旬、旭川市内。【成虫♀写真1】は5月下旬、旭川市内。
【成虫♀写真1】
【成虫♂写真1】