イヌビワオオハマキモドキ Saptha divitiosa Walker, 1864
科:ハマキモドキガ科(Choreutidae)
属:Saptha Walker, 1864
【旧名,別名,害虫名,同定ミスなど】 ルリモンハマキモドキ
[講談社大図鑑:CAT.1096 / Plate:10:48(♂);10:49(♀);239:3(♂翅脈);239:4(♀翅脈);254:6(♂交尾器)]【開張(mm)】 18-20
【分布】 九州,石垣島,西表島,尖閣諸島魚釣島;台湾,フィリピン,インド,モルッカ諸島,ビスマルク諸島,ニューギニア,オーストラリア
【本州四国九州における記録確認済都府県名】 '宮崎'
【成虫出現月】 4,11(投稿情報より)
【幼虫食餌植物】 クワ科:オオバイヌビワ(※KD)
【掲示板から一言】 ♂♀で翅形が違う。【成虫♀写真2】は石垣島産。【成虫♂写真2】は4月、石垣島の山の上の公園。【成虫♂写真3】と【成虫♂写真4】は同一個体で、2004年11月3日、石垣島バンナ公園。【成虫写真2】は2005年2月27日、沖縄県石垣市。【成虫♂写真5】は2005年11月7日、竹富島。【成虫写真3】は2007年5月20日、沖縄県北部。
【成虫♀写真1】
【成虫♀写真2】
【成虫♂写真1】
【成虫♂写真2】
【成虫♂写真3】
【成虫♂写真4】
【成虫♂写真5】
【成虫写真1】
【成虫写真2】
【成虫写真3】